私達は
Kindle出版、Audible, ココナラ、メルカリなどなど
使えるのが当たり前のように思っていますが
これって現代だから出来ることって思ったことはないですか？
電子書籍のことでいえば
Amazon という巨大なマーケットを使える
という素晴らしい状況に私達はいるということです。
私が会社員時代によく思ったことは
「人を頼る」ことが上手い上司は
仕事が出来る人だったということです。
それは
部下に
自分のすべき仕事をどんどん大量にふってくる
という意味ではありません^^;
「人を頼る」ということは
その人を信頼して任せる
ということですね。
その頼られた部下は
そのことを誇りにも思い
時には予想以上の力を発揮することがあります(^^)
反対に
人間的にとーってもいい上司といわれている人というのは
全部自分で背負いこんでしまい
部下とともに残業をして
心身ともにお疲れぎみ・・
そして時にはその疲れさえ見せないように
頑張ったりします。
そして全体的に見れば
仕事が出来ると評価もされにくいタイプです。
仕事ができる
人間的にも素敵な上司というのは
自分も部下も
「どうしたらそれぞれ本来持っている力を最高に活かせるか」
と考えられる人
といえるかもしれません。
多くの人は
「他力を活かす」
「他を頼る」
ということが苦手なように思います。
でも
ネット副業では
自然と「他力」を使っているんですね。
たとえば
電子書籍、Audiobook、ココナラ、メルカリ、
何にしても
現代では、それぞれのプラットホームが持っている巨大なマーケット
（他力）を使って
「自分の商品を置くだけで活かせる状況にある」
ということです。
これってスゴイことなんです。
しかもタダで（笑）
他力を使って
「マーケットは益々活きていき
作品（自分の表現）も活きていく」
ということが出来るこの時代がスゴイ！
ということなんです。
すべてのことにおいて
この「他力を活かす」ということを意識すると
「自分を活かす」可能性がどんなに大きいかということも
見えてくると思いますよ＼(^o^)／
