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何であれ
「書くネタがない」ということってありますね^^;
そんな時に私がしている３つのことがあります。
それは
・ぼーっとする
・日々思いつきを書いているノートを見返す
・自分の好きな他の人の情報発信を聴く、見る
です。
でも実はこの中で最強だと思っていることは
「ぼーっとする」ことなんです。
日頃多くの人は
アウトプットよりインプットが
相当上回っている状態かと思います。
日々流れ込むように勝手に入ってくる情報
パソコンでも外の世界でも頻繁に目にする広告
など
無意識にも私達は大量の情報をインプットしているのです。
それと同量、またはそれ以上に
アウトプット出来ていればいいですが
多くの人はインプットが主体となっています。
時間があればスマホをいじって
情報をさらに取りに行こうとします。
それでも脳は優秀なので
自分に必要でないことは忘れるようなしくみになっていますが、
もはや現代社会でのインプットは
その容量を超え脳は正しい判断が出来ないぐらい
疲弊しているようにすら思えます。
「書く」ということで何かしらスッキリするのは
いったん自分の頭にあることが外に出て
視覚化され、客観的に見れるようになり
脳が「忘れてもいいよ」状態になるのではないでしょうか？
すると脳にスペースが出来ますね？
そこでまたスペースがあいたからと
すぐにインプットするのではなく
「ぼーっとしてみる」のです。
ぼーっとすることを自分に許すのです(^^)
人間は何も考えない、何もしないという状態に
不安になりがちですね。
つまり「今」という時間にいられないのです。
でも、「ぼーっとすること」で
それがたとえ数分でも「今」にいることが出来ます。
「書くネタがない！」と思っているということは
つまりは
数分後には「書けないんじゃないだろうか・・」
というちょっと先の未来への焦りから来るのです。
それを「ぼーっとする」ことで、
「書けない自分」をも許せることで
脳がリラックスして、上手く働いてくれ
またどこからかアイディアをポンと出してくれるように思います^_^
脳をフル回転で使っている時よりも
寝ている時、お風呂に入っている時
ぶらぶら歩いている時などに
考えもしなかったアイディアがぽんと出てくる
といった経験は誰しもあるかと思います。
脳をぼーっとさせることを許してあげ
「書くネタがなくてもいいやん！」
ぐらいに思っていれば
勝手にネタが向こうから現れてくれるのです^_^
追いかければ逃げていく
離れれば追いかけてくる
恋愛のかけ引きのようなもの？かもしれませんね(*^^*)
