電子書籍 手書きと脳の関係

電子書籍、ブログ、メルマガ、ココナラ
なんであれすべてにおいて「書く」ことが必要になってきますね。

ネットで仕事をしていなくても「書く」という作業は
多くの人が毎日のようにしているではないでしょうか？


私自身、書くことが好きなので
多くの人も好きなんだと思っていましたが・・・変な思い込みですね。

イチゴが好きで
「こんな美味しいのに～！嫌いなんて信じられない～！」
という感覚に近いかもしれません^^;

それだけオイシイことっ！て感じです。

脳科学の研究でも言われてますが、同じ「書く」という作業をしても
手書きとパソコンやスマホで入力しているのでは

脳の使われている部位の範囲が圧倒的に違うということです。

手書きの場合はより広範囲にいろいろな部位にわたって使われているようです。


そういうことが手書きをしている時に感じられるから、それが心地よいから
私は「書く」ことがやめられないんだと思います^^;

そして書いているうちに、脳のいろいろな繊細なネットワークが
働きだし、繋がって頭だけで一生懸命考えていた時には思いも浮かばなかったアイディアが出てきたりすることもうなずけます。

昨今では手書きすることは本当に少なくなってきたと思いますが

「書く」ということは自分が考える限界を少しずつ取り払ってくれることでも
あり、思わぬところで「自分の隠れていた本音」が出るところでもあります。

あなたがどんな仕事をしていたとしてもいくら皆が頭を寄せてアイディアを絞り出そうとしても出てこなかったものが

一人になってボーッとしている時にふとひらめいたりすることってありますね。
そのような脳のガードを少しずつ外す役割もあるように思います。

「書く」ことが嫌いと思っている人苦手だと思っている人も
嫌い嫌いも好きのうち♪じゃないですが、書いているうちにその脳のスッキリ感にはまり好きになってくる・・という可能性もありますよ。

この「書く」ということネット副業にも、どんなことにも活かせる最強のことだと思います(^^)