ブログを書いたり、kindle 書いたり
ネット副業に限らず何をする時にも
「なんかやる気が出ない」
「やりたいことに集中できない」ということはありませんか?
私自身、結構あります^^;
でもそれは、あなたの問題ではなく
廻りの問題・・ということも結構あるんです(^^)
今回は、特に在宅で仕事が「全然はかどらない~!」という時に
やってみるといいことを私の経験からではありますが、お伝えしたいと思います。
ネット副業に限らず、
どんなこともサクサク動けるヒントになれば嬉しいです(^^♪
◆視界をクリアにする
脳は無意識に囲まれている物、人、情報にエネルギーを注いでいます。
仕事に集中しているつもりでも、
自分の廻りから、視界に入っているものなどから
影響を受けているということです。
あまりにも多くの物、
コトを持っていることは脳を疲れさせるようですね。
それは本来のすばらしい脳の働きを妨げているようにも思えます。
そこで・・・
部屋を見渡し、自分をとり囲んでいる今の自分に必要のない物、
無意識にでも視界に入っているであろうと思われるものを
視界から外すだけでも脳がスッキリするのです。
- たとえば・・
- 机の上においている今使わない資料や書類
- 部屋にかけっぱなしで今日着ない服
- 本棚にあるここ数年見てない本、教材
- テーブルに「また読むかな?」と置いてある本
- パソコンのデスクトップにおかれた数々のアイコン
などなど・・・
なにげなく置かれているものでも、あなたの視界に入っているというだけで
すごくそのことにエネルギーを注いでいるんですねえーー。
なぜなら、イメージしてみてください。
たとえ視界に入ってなくとも、
今、目の前でやっていること以外のことがちらちら頭に浮かんできて
考えてしまうことってないでしょうか?
たとえばお腹がすいてきて
「今日の昼何食べようかな~?」とか考えだすと
「おうどん?」「サンドイッチ?」など
その考えることに気がいくと思います。
そう思うと、
視界に入ってくるものは、
実際、無意識にも目に入ってきているわけですから
そのことに意識がいってる・・というのも納得できるのではないでしょうか?
モノも人もエネルギーですから、
囲まれているものが
あなたに「いつ私を使ってくれるの~?」と常に訴えかけているようなものです。
そしてあなたは無意識にそのメッセージを受け取り
脳のエネルギーを消耗しているということです。
一度、自分が当たり前のように毎日目にしているもので
「今」必要としていないというものを
視界から外す(移動する)、手放すことは
それがどんなに小さなことでも思っている以上に脳をスッキリさせます。
「何か力が出ない・・」
「やる気が出ない・・」
「行動に移せない・・」という時、
自分が囲まれているもの(環境)を見直して、
自分からエネルギ―を奪ってる?ものを取り除き、
自分が心地よいものだけに囲まれるということは
自分の本来の力を活かすためにもとっても大事なことだと思います(*^^*)
机の上にある、今使ってない筆記具を片付けるというだけでも
スッキリ感、やる気度が変わってくるのを実感されると思います。
今、目の前のことから動かしてみましょう。
視覚に入っているものというのは、
それに関わっている時間、意識がそっちに向くエネルギーを必要としていることです。
もし自分には関わる必要がないそれらの時間を、
自分が本来注ぎたいことに注力できるならば、
よりスッキリした頭で自分自身を活かせる時間にできると思います。
身近にスマホを常においているという方も多いかもしれませんが
ある脳の研究結果では
人間というのは、近くにあるものを触りたくなるという習性があるようです。
視界に入るから気になるのです。
スマホのホーム画面が表していることをこちらでも書いていますが
↓↓
視界というのは、いいようにも悪いようにも影響があるのです。
◆視覚を活かす
次にその視界を活かすという意味で、目にするものを活かすということも
出来るのです。
それは「何かを書いて、それを視界にいれる」ということです。
つまり、自分が最優先にしていることを
メモでも紙でもいいので何かに書いて、
自分の目につく場所に置いておき、目にする機会を増やすのです。
1日の初めにその日やりたいこと、
やるべきことなどを書く人は多いと思いますが、
やるはずだったのに、出来なかったーー!っていうこと
結構ないでしょうか?
そういう時も
午前中にすることをメモして、優先順位を常につけ
午後も再度そのメモを見直して、
「午後必ずやること」というように書いて、視覚に入れるのです。
そして「書くこと」というのは、
より小さな目標や、具体的に書くことによって達成しやすくなり
スピードが出てきます(^^♪
たとえば
午前中にどうしても電話しないといけない所があるけれど
あまり気が進まない・・・・
簡単なことなのに、行動が伴わないってことありますよね?
そのような小さなことも、ついついあと回しにしがちですが、
「○○へ電話してみる」という軽い感覚で書いておき
目につくところにおいておくと、スッとその用事が終わったりします。
何か新しいことをしたり、手をつけにくいことでも
「~してみる」というお試し的に書いておき、
目にすることで、気軽にとりかかれたりします。
どんなことでも「Test」
最初は「トライ」&「エラー」の繰り返し
と思っていれば
どこかで「完璧にしないと・・・・」という完璧主義が顔を出しても、
ハードルを低くして始められるように思います^_^
視覚を活かして、ハードル低く、考える前にすぐ始める
これがポイントかと思います。
書いておくことを見ることで、
どうして行動がすっと出来てしまうかというと・・・
「書く」→「見る」→「脳がすることを意識する」
→「考えと現実が違うから脳はギャップを埋めようとする」→「体が動く」
というような感じだと思うんです。
私は脳の専門家ではないので、
これが正しいかどうかはわかりませんが・・
私の体でこれまで実験した限り(笑)こんな流れかと思います。
全ての人にあてはまる保障はありません(^_-)-☆
でも、どうしても
「やる気が出ない」「集中できない」という時には
ぜひお試しいただきたいと思います(^^♪