ネット副業に限らず
これを日々続けたい、習慣にしたいということは誰しもあると思います。
それは人によって
書くこと、運動すること、英語を話すこと、ダイエット・・・
であったりと・・。
どんなことも習慣化できることというのは共通点があるように思います(*^^*)
歯磨きする、自転車にのるなどを息をするかのように出来るように
「習慣レベル」まで持っていくにはコツがあるように思いませんか?
今回は「書く」ということについてどのようにして習慣化出来るのか
について考えてみました。
キーワードから始める
たとえばフログを書く場合でも、「よっしゃー今日はこのテーマで書くぞ!」とはっきり書くことがわかっていてスラスラ書けるという人は少ないのではないでしょうか?
でもいったん何かしら最近心が動いたこととか日頃のなんでもない出来事について書いてみようと書き始めたら・・
気がつけばひとつの記事が書けていたということは誰しも経験があると思うのです。
心が動くということはそこからストーリーが始まるということです。
いったんストーリーが始まったならばそれは終わりに向かって書くだけになります。
何かしら、キーワードが思い浮かんだならばただ書きはじめるだけなんです。
キーワードはどんな些細なことでもいいのです。
今日、近所を散歩していたら◯◯をしている人を見てこう思った・・。
などなんら特別なことでなくてもいいのです。
すごく膨大な範囲のことを考えなくとも
ふと思い浮かんだキーワードに絞って考えるほうがストーリーは展開しやすいのです。
道具は身近に
心理学的に、人間というのは身近においてあるものは手にとりたくなると言われています。
たとえばスマホ・・近くに置いてあるだけでついつい手にとってしまってませんか?
なので私はいつも視野に入らないところに置いています^^;
ダイエット中でも、目につくところにお菓子や、食べ物をおくなといわれますよね。
そんな人間の習性も逆手にとって、スマホをゲームやSNSを見るだけに使うのではなく、あなたがスマホを「書く」目的で使うならば、
すぐに書けるように身近においておくということは習慣化に役立つことと思います。
スマホよりも手帳やノートに書くことが得意ならば、ノートとペンを常に目につくところ、すぐ手にとれる所においておくのです。
そうすることで「書く」ということがハードルの低いことになり、すぐに取りかかれることになるからです。
準備をしない
「書く」ということを意識するあまり、
「何を書こうか」「書く気分になってから」「落ち着いた環境で・・」などなど
心も身体も何かしらいろいろ準備してから・・となってないでしょうか?
歯磨きをするのにも、コーヒーを淹れるにも、
なにも心の準備はいらないはずですよね。
それほど、それをすること=「書くこと」が大そうなことになっていないか?
ってことなんです。
準備をしている段階で、それはすごくハードルの高いものに自らしてしまっているんですね。
もし準備をしてる?と思ったらなら、
「準備はいらない!」って唱えるのもいいかもです^_^
口に出す
これから自分がやることを口に出すのはとっても効果があるように思います。
たとえそれが爪きろう、◯◯に電話しようなど、とーっても単純なこと、シンプルなことでもいいんです。口に出すだけで出来てしまうってすごいですよね。
「書く」ということでも
「3分だけ書こう!」というだけで、ストーリーが展開しだすと・・・
勝手に10分、20分と書けてしまうのです。
言葉のパワーってすごいんです
↓ ↓
最初の一歩を踏み出せば、10歩も20歩も歩けるのです。
口に出すことで、脳が「それっまだ出来てないんじゃないの?」と
思っていることと、実際の行動とのギャップを埋めようとしてくれるのです。
まとめ
書くことをどのように習慣化できるかについて、私が感じていることではありますがお伝えしました。人それぞれで習慣化できる方法は微妙に違ってくるとは思いますが、なにかしらの参考になれば嬉しいです。
自分がこれをしたい~ということが習慣化できるようになると、仕事も、プライベートも人生も少しずつ、少しずつ変わっていくように思います。
自分の人生を「自分の好きなように創造する」ためにも
いろんな自分の好きを習慣化できるといいですね\(^o^)/