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Kindle著者がAudio book出版するのは今?

既にKindleを出版している著者であれば
お気づきだと思いますが

年々、ロイヤリティが減少しているということ。

 

よほどのベストセラー作家、著名人の本でない限り
Kindle出版で永遠に収益を得ていく・・・

 

ということが難しいことは誰の目にも明らかと思います。

 

Chat GPTなどの出現もあり、自分の出版した本は背後へ背後へと追いやられ
読者の目に触れるチャンスももはやないと言えるのではないでしょうか?

 

私自身もこれまで100冊ほどKindle 出版をしてきましたが
ロイヤリティは数年前と比べると激減しています。

では、はたしてこれからKindle 出版で収益を得ていくことは無理なのでしょうか?


そこで注目するべきは、やはりAudio book出版なんです。

 

こちらの記事でも、情報の発信方法を
テキスト➡音声へと移行する重要性をお伝えしています。
↓ ↓

www.kyoanchan.com

今もなお、音声で発信することをおすすめする理由は・・・

 


・今もAudio 市場はブルーオーシャン

 Kindleを始める人はいてもAudibleを出版する人はまだまだ少ないのです。
 それは多くの人が「書く」ことには慣れていても、「音声を発信する」ということに
 慣れていない、ハードルが高いと思っているからです。

 はたしてそうでしょうか?

 私自身、2017年ごろからKindle出版を始めていますが、
 Audibleは 2021年から始め、現在、11冊出版しています。最初の1冊を出版した時はKindle 出版の時と同様、超~緊張しましたし、発売当初の低評価にもう絶望的になったこともあります^^;

 それでも続けたことがよかったのですね。

 出版するたびに少しずつでも音声で表現するということにも慣れてきますし、評価も短期的に見るのではなく、長期で見れるようになれば全然気にならなくなります(^o^)

 

 さらに、Audio Book市場はまだまだブルーオーシャンなんです。実際に始める一般著者は少ないからです。

 あなたが既にKIndle 出版しているならばぜひAudible出版にトライしてみてください。思っている以上に簡単で1冊出版できれば、あとは同じことを繰りかえすのみです。
↓ ↓

www.kyoanchan.com

 
・ロイヤリティの継続性がある

 私自身、KIndle の印税が減少傾向にある反面、

 Audibleでの印税は極端に増えることはなくとも安定して入っています。


それはまだまだ始めようという一般著者が少ないということと同時に、本を読むよりも、スキマ時間に音声で情報入手しようと

テキスト➡音声 に切り替えるユーザーが増え、市場も拡大しているからではないでしょうか?

音声での聴き放題サービスや、音声市場での各種サービスが充実してきていることもあるでしょう。

なんといっても日常生活で忙しい人にとって「ながら聴きできる」音声サービスは魅力的なんだと思います。

KIndle出版を始める時もタイミングが大事だと痛感した方も多いと思います。
今もなお、Audio book 出版を始めても遅くないタイミングといえます。

また、Kindleを出版したことがなくてもPod castを始めている方もいるのではないでしょうか?もしあなたが何かしらの音声サービスをすでに始めているのなら、Audio book出版のハードルはかなり低いものとなると思います。

 

今のこのタイミングをぜひ逃すことなく、あなたのこれまでの素晴らしい作品(Kindle出版・Podcastやその他音声サービス)を眠らせることなく

ぜひ音声の分野で蘇らせてほしいと思います(^^)