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自分の好きを活かして心豊かに生きていくあれこれを語っています

幸せな福業のタイムマネジメント

今は単なる副業でもそれが複数の複業になり、


やがてそれが人生の中でメインの福業になる可能性は誰にも起こることだと思います。

 

私自身もまだまだ道半ばですが、それぞれの方が
そんな幸せな福業を持つことがあたりまえのような社会になれば
どんなに素晴らしいだろうといつも思い描いています(^^♪

 

そんなあなたの未来の福業のタイムマネジメントって
どんな感じになっているでしょうか?

 

どんな所がサラリーマンのタイムマネジメントの考え方と
違うんだろうか?と今回、考えてみました。


幸せな福業のタイムマネジメント 3つの特徴をお伝えします。

 

オンととオフの境目がなくなる


日本人の多くの会社員として勤めている方は

  • オンとオフ
  • 平日と休日
  • 仕事、プライベート
  • ライフ(人生)とワーク(仕事)

のうに同じ人生の時間なのに
2つの境目がくっきりわかれているように思います。


でもこれっておかしいと思いませんか?

 


サラリーマンの時は
当たり前だったかもしれないですが


それは平日は自分の人生じゃないといっているのと同じ。

 

平日も自分の命の時間です。


人生の大半の時間が仕事の時間という人がほとんどかと思います。

 

その仕事の時間が自分の人生の時間ならば
その仕事の時間はプライベートな生き方ができない
なんて不自由すぎますよね?

 

とはいえ
日本の社会システムはそのようにはなっていません^^;


私は会社員だった時、一番感じていたのはこの不自由さでした。


なのでネット副業を始めて、続ければ続けるほど
自分の時間が自由に使えるということはこういうことなのか・・・

 

と、続ければ続けるほどオンとオフの境目は薄れ、

人生の自由度は増してきたのです。

 

他人軸から自分軸へ

日本人は有給休暇が与えらえているにも関わらず、有給取得率が低く
せっかく与えられた権利である有給休暇もその多くが捨てられているそうです。

 

その原因のひとつに、「廻りの目を気にする」という日本人独特の気質も関係しているのではないでしょうか?

 

この忙しい時に休むなんて、なんと思われるか? 

課長の立場で、そんな長い休暇を社員もとってないのに取れない・・・

長期で休むと結局自分の仕事がたまるから休めない・・・


などなど


3つめの理由は一見、仕事に対する責任感があるようですが、

やるべき仕事を休みたいからと他の人に頼むなんてできない、

頼んだら自分の都合ばかり考えているように思われる・・・

など結局は廻りの目を気にしているに過ぎないのです。

 

私自身、会社員生活が長かったので
廻りの目を気にする気持ちはすごく理解できますが


今、会社員を辞めて、ほぼフリーという状態で思うことは

結局自分が「廻りからよく思われたい」ということだけだったように思います。

 

なので、今そうせざるをえない方を見ると、
もっと自分軸で動いていいんだよ!と言いたくなるのです。

 

 

サラリーマンのタイムマネジメント

そのシステムが、他人軸(会社軸)で動くことが基本になっているのですから
休暇をとる時ぐらいは自分軸になりましょうよ!と思ってしまうのですね。

他人軸でのタイムマネジメントは福業からはとんでもなくかけ離れているわけです。


なので、他人軸を少しずつでも自分軸に近づけることができれば
福業のタイムマネジメントにちょっとずつ近づいているということです。


生き方=仕事

仕事って生き方が表れてくると思うのです。

私がOLをしていた20年ぐらい前は、廻りには仕事一筋という方がいっぱいいました。

これはワーカーホリックと呼ばれるぐらい、

特に男性に多かったのですが、会社への忠誠心がはんばなく、

会社を外れると休日は体を休めるためだけにあるというような人です。

 


でもその方たちの大半は「~たい」から働いているというわけではく、

「~ねばならない」と働いている様子は明らかでした。

 

その時の私の頭の中のクエスチョンはいつも


平日は人生ではないのか?ということ、そして家族はなんのためにいるのか・・・ということでした。人生の中で家族と過ごす時間は休日のほんのわずかの時間、ほとんどの時間を会社で過ごしていて、しかも「ねばならない」と多くの人が働いている姿が異様にしか映らなかったわけです^^;

 

ネット副業を始めてから、
OLを続けていては決して出会わなかったであろう、本当にさまざまな仕事をしている方と出会ってきました。

 

その方々をみていると

 

より仕事と生き方がすごく近いなと思うんです。

 

つまり仕事に彼らの生き方がすごく出てるんです。

それは多くの方が最初はたったひとつの副業から始めたとしても「~たい」から始めている人が多いということもあるでしょう。

 

そして見るからに楽しそうに仕事をしている方は

その人の生き方と仕事が限りなくイコールに近いように思います。

 

そんな仕事が「福業」といえるのではないでしょうか?

 

まとめ

日本は世界でも祝日が多い国の上位にはいるそうです。そんな休日を楽しもうという日本人はとても多いしそれはいいことかもしれませんが、その楽しみ方が平日にたまったストレス解消のため・・・なら、人生はそのオンとオフの繰り返しなのか?という疑問が出てくるのは私だけでしょうか?

 

よく、公私混同するな!といわれますが、公私混同ってしてもいいんじゃない?(笑)

とさえ思います。それを分ける必要があるのか?ということです。

 

今よりもっともっと多くの人が
オンとオフの境目のない、自分主役の生き方がこの仕事!といえるような福業に出会えること・・・・そんなことを願っています(^^)