電子書籍、ココナラ、他のネット副業、販売・・
何をしていたとしても
価格を上げるタイミングというのはなかなか難しいのではないでしょうか?
会社員の方なら、職種にもよりますが、「自分の商品に価格をつけ、その価格が自由に変えられる」という状況は多くの人に経験がないかと思います。
結構ネット副業を始めた当初は、どうしても控えめに見積もりがちです^^;
でも・・自分の商品やサービスを持つということに慣れてくると、自然にこの価格を上げるタイミングは体感できるものなんです(^^)
こちらでは、私自身がコンサル、電子書籍、ココナラなどを通して「価格を上げるのはこんな時」と感じたタイミングをご紹介したいと思います。
安すぎると感じた時
ココナラなどで久しぶりに商品、サービスが購入された時、改めてその提供価格を見て・・・
「えっ?こんな安い値段で提供してたんだっけ?」
と感じる時ってありませんか?
それは、その商品価値と自分の感覚との間に違和感、ギャップを感じているんです^^;
そんな時は間違いなく上げてもいいタイミングだと思います。
その価格での価値観を感じているのはお客様側です。
その商品に対する感覚で、提供している本人が違和感を感じているのですから
お客様も同時に「そのギャップ」を感じているはずなんです。
まー感じてないという方もいるでしょうがそういう方はお客様の対象ではない
といってもいいかもしれません^^;
この商品価格を上げるタイミングも自分の感覚を信じてそれに合わせていく・・・
それが大事かと思います。
それがお客様にも自身にとっても双方に良いことなんです(^^)
なぜなら双方にとってのお金のやりとりが気持ちよく出来るからなんです。
あなたが何かを購入する時でも、これだけ支払う価値があると確信して購入する時というのはとても気分のいいものではないでしょうか?
そう思うと躊躇することなく価格を上げられますね。
自分もお客様もとてもいい気分で「ありがとう!」という気持ちのやりとりができるからです(*^^*)
「えっ?この値段でここまでしてくれるの?」と評価された時
ココナラであれ、コンサルであれ、カウンセラーであれ・・
どんなことにもいえることですが
お客さまから「この値段でここまでの内容を提供してもらえるなんて・・・」
ぐらいの声を聞けた時です。
ココナラであればそんな声が評価に入った時ですね。
お客様が価格との間でギャップを感じてもらえたんですから上げ時なんですね(*^^*)
そのようにあなたの商品サービスに価値を感じておられる方は価格を上げても必ずといっていいほどリピートしてくれます。
価格を上げたら購入されなくなるのでは・・・と心配になるかもしれませんが
購入しない方は単にあなたのサービスに価値を感じていたのではなくお手頃価格に価値を感じていただけ・・・という場合もあるのです。
そのようなことも、価格を上げなければわからないことです(*^^*)
もし価格を上げたことであまりにもお客様が激減した・・となったら、また下げればいいのです。
一番やってはいけないことは、価格も、商品の中身も見直すことなくずーっと1年も2年もほったらかしにしておくことです^^;
電子書籍でも、ココナラの商品でも、あなたがこれまでブラッシュアップしてきたものもあるのではないでしょうか?
モノの価値というのは「日々変わる」「人によっても変わる」のです。
定期的に見直すことはあなたの商品、サービスを大事にしているということでもあるんです(^^♪
評価が数件あがった時
価格を上げるタイミングで、一番シンプルでわかりやすい時というのに「評価が数件入った時」ということがあります。
これは誰しも判断しやすいのではないでしょうか?
たとえば
ココナラのことでいうと出品画面で価格を設定する時
「このサービスでの最低価格は◯◯円です」という表示が出てきます。
初期の頃は、その最低価格で始める人が多いかと思います。
でも、商品が購入され評価も数件入るようになると・・・「価格を上げてもいい」タイミングだということです。
ココナラの出品者は人それぞれ、その人の持っている感覚、ポリシーも違うので
プラチナの出品者でも
ずーっと500円で提供している人もいれば
たった1件評価が入っただけで価格を上げる
という独自のルールを持った人もいます。
ここで大事なことは、あくまでも自分の感覚で、「自分のルール」に沿って・・・ということです。
他の人が評価1件が入ったら上げるというので、自分も同じようにやって上手くいくとは限らないということです。
ココナラには「ココナラの収入アップ、稼げる方法」のようなサービスを出品している人もおり、私も一度購入してみたことがあるのですが・・思ったことは
やはり「自分の決めたルール」「自分の感覚に沿って」サービスを提供していくことに勝るものはないということなんです(*^^*)
自分の感覚を信じ、自分が心地よく感じる方法でするのが一番なんです。
他の誰の感覚でもなく、自分の感覚を信じるべしということですね(^^)
ココナラとかネットビジネスに限らずどんなことにもいえることかと思います。