KIndle出版、Audible、ココナラなどなど
ネットで仕事を始めてみたものの
なかなか上手く進まない・・・
収入に結びつかない・・・・
という方は多いかと思います。
こちらでは私がこれまでこれらのネット副業をしてきて思った
「大事なマインド」の部分をお伝えしたいと思います(^^)
完璧主義より完成主義
日本人は特に最初から「完璧」を求めがちのように思います。
それは幼い頃から「人の目を気にする」体質が染み込んでいるから
ということもあるようです^^;
「人のことを気遣う」という点ではもちろんいい面もありますが、なにかとそれが
「行動することをストップ」させてしまいがちなんです。
kindle 出版にしても、ブログ、メルマガを書くにしても
あなたは最初から「完璧」を目指してませんか?
心のどこかに
「こんなことを書いたらどう思われるだろうか・・・」という思いはないでしょうか?
何をするにしても、完璧を目指すことをせず
とりあえず「完成」すればいいのです。
最初から完璧を求めると永久に世に出ることはない
のです。
人はこの人が「どれだけ完璧に書けているか」よりも、たとえ文章はたどたどしくとも
「その人の良さがにじみ出ているストーリー」に共感するのです。
さらに、人はあなたが思っているほどあなたに注目しているわけでもありません(笑)
なので、あなたは目の前の今、自分の出来ることで自分の正直な思いを発信し
1つを「完成させる」ことだけを考えるだけでいいのです。
すべてはテスト
どんなに新しいことをする時にも
「試作品を作る」という感覚、
「すべてはテスト」という気持ち
でやってみることが大事なように思います(^^)
「すべてはテスト!」と思うとなんとなく気が楽になりませんか?
「1回の失敗より3回、4回失敗したほうがいい作品が出来る」ことは間違いないですね。
たくさんの失敗をするためにも思いついた「試作品」をどんどん作っていく感覚でいち早く自分が行動するだけでいいのです(*^^*)
お客さまの声は宝物
私自身、kindle、Audible、ココナラ、Udemyなどなど、いろいろな副業をしてきて思うことは、お客様の声ほど大事なものはないということです。
お客様の声をもとに新たに作ったサービスもたくさんあります。
大事なことは
「お客様や読者の方の声に耳を傾ける」ということです。
同じ声を聞いていてもスルーしていたら気づけないのです。
たとえば私自身、ココナラで出品しているサービスの中に
「電子書籍出版のノウハウを書いたコンテンツ」があります。
そしてユーザーから「出版の代行はしていないのか」「既に出版した著書にアドバイスしてもらうことは可能か」などDMがいろいろあるんです。
そのようなDMがあるということはその需要があるということですね。
それらのお客様の声を通じてユーザーが購入しやすいサービスを作るのです。
私は出版代行をするつもりはありませんので丁重にお断りしていますが、これまでの出版経験を通して著書に対してのアドバイスはしています。
なので問い合わせいただいたユーザーのような方が問い合わせをしなくてもスッと購入しやすいようにアドバイスをメインにしたサービスを新たに作るということです。
お客様からの問い合わせやメッセージをどう受け取るかでいかにユーザー目線で考えられているかということがわかります。
特にココナラでのお客様からのメッセージはサービスを作っていくヒントがいっぱいああるのです。
もしメッセージが来たなら、「チャンスがきたーー!」と思ってどんどんあなたのアイディアを堀り起こしてみてください。
それが出来たならあなたが提供できるサービスは自動的にどんどん増えていきますよ(^^♪