最近のAIの進化にはほんと驚くばかりですね(+o+)
AIの中でもChat GPTは、なんとなくAI元祖的なイメージがあり
私自身は一番親しみを感じるAIです。
私もまだまだAI初心者で、これまでは、調べものや翻訳などで、テキストや音声で入力する方法でしか使ってませんでした・・・(^^;)
でも最近、画像生成する方法で使ってみて、
「おっ!kindle書籍の表紙作成にも使える!」となったのです。
kindle 出版する際の表紙作成だけでなく、
ネット副業をするうえで画像がほしいという場面はたくさんありますね。
今回は、Chat GPTで簡単に画像生成をする方法をご紹介します(*^-^*)
これまでChat GPTを使ったこともない、画像生成もしたことがないという方が
ちょっとでもAI使ってみよかな〜♪と、気軽にAIデビュー出来たら幸いです(*^-^*)
✨ 画像生成のステップ
今回は既にある画像をもとにkindle本の表紙画像を作っていく方法を説明します。
Step1:ChatGPTにアクセス
まずはChatGPT(無料版でOK)にアクセスします。
ログインしなくても使えますが、google のアカウントを既に持っている方はGoogleでログインすることをおすすめします。
ChatGPTがよりあなたのことを知れて、あなたの要望により応えてくれるように思います。
Step2:「+」をタップして画像を添付
既に使いたい画像がある場合
以下の画像の赤丸で囲まれている「+」ボタンを押し、使う画像を添付すると以下の画像が表示されます。
Step3:テキストで指示を出す
今回はこの画像を使ってkindle 本の表紙を作るので、たとえば次のように入力するだけでOKです。
↓ ↓
すると、こんな画像が自動で生成されます👇
これは本当にシンプルな指示文(プロンプト)で作ったものですが
作成後も「それぞれのタイトルの文字の種類を変えて」
「タイトルは赤にして」など修正は何度でも可能です。
今回は、既にある画像を使って、画像生成しましたがいちから画像生成する場合は
下記のようなプロンプトを入力欄に入れます。
【サンプル】
「あなたは優秀なイラストレーターです。
かわいいクマキャラクターを描いてください。ゆるきゃら風で表情は笑顔にしてください」
するとこのようなかわいい画像が出力されます。
表示された画像を見て、「顔だけ表示してください」「体の色はピンクにしてください」など、自分の希望の画像になるようにさらに入力していきます。
慣れてくれば、Kindle本の表紙を作る場合
画像だけをChat GPTで作成し、出来た画像をCanvaにアップロードして、文字入れしていくようにすれば、より自分仕様にクオリティの高いものが出来るかと思います。
💡 画像生成のコツ
- できるだけ具体的に指示を書くとイメージ通りになりやすいです。
- キャラクター画像を生成する場合など、たとえば「ゆるキャラ風」「シンプルな表情」「うるうるした目」など、感情やスタイルも入れるとよりGood!
- 何度でも作り直せるので、気軽にオーダーする
🖼 ChatGPTは画像編集もできる!
一度生成した画像に対して、「もっと文字を大きく」「背景をピンクに」など、再編集も出来るところがいいですね!まるでプロのデザイナーのように、画像を自分好みに調整できます。大事なことはどんどん試していくことです!(^^)!
📚 まとめ
ChatGPTでの画像生成は、専門知識ゼロでも誰でもできるほんとに便利なツールだと思います。ただ、無料版のChatGPTのデメリットとして
・ネットが混んでいる時、画像生成に時間がかかる
・1日に生成できる画像が2~3枚と制限がある
ということがあります。仕事で本格的に使うという方は有料版を使うほうが効率的だと思います。私自身も只今、有料版でトライしています(^^♪
どちらを利用しても、今回の本の表紙だけでなく、SNSのアイコン、プロフィールの画像など、これまでプロの方に頼まないといけなかったことが簡単に出来て、いろいろなことに活用できますね!
とはいえ、AIを活用しながらも、自分のオリジナリティを活かすことがこれから益々大事になってくるとも思います。
私自身もこれからいろんなことを試していきたいと思います(^^)/
ぜひ、この記事を参考にして、あなたの創造を形にする第一歩を踏み出してみてください、そしてそれぞれのユニークさを表現できるといいですね☆彡