最近のAIの進化ってほんとすごいですね。
これまでイラスト制作といえば、絵が得意な人やプロのイラストレーターだけの特権のように思われていましたが、
私のように・・イラストを描かせたものなら・・・猫なのか犬かクマかわかってもらえないような(^^;)レベルの人にも嬉しい限りです。
今や、AIを使えば誰でも簡単に、かわいくて個性的なキャラクターイラストが作れるんですから。
こちらの記事では、複数のAIツールを使って「同じプロンプト(指示文)」で生成したキャラクター画像がどれだけ雰囲気が違うのか、それぞれの特徴もあわせてご紹介します。
今回は、Chat GPTと、Qwenを比較してみました(^^♪
どちらも無料で使えるAIですが、画像生成についてはChat GPTの無料版は1日2~3枚という制限があるということ、混みあっている時はかなり時間がかかるということがありますのでご注意ください。
こんなプロンプトを入力してみました。
このシンプルなプロンプトを入力するだけで、以下のような可愛いキャラクターたちがなんと数秒で完成しました〜!
Chat GPT
Qwen
続けてこんなプロンプトを入力してみると・・・
キャラクターの雰囲気を比較してみると・・
まったく同じ指示を与えても、使うAIによってイラストのタッチや表情が微妙に違いますよね。AI初心者の私にはすっごい驚きでした。
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Chat GPT
線が太めで「ゆるキャラ」感が強くて、LINEスタンプでよく使われているような柔らかい印象です。 - Qwen
線画が太くリアル感があります。アニメっぽくて、目の光や表情の細かいところまで表現されている感じですね。 - うさぎの画像の当初のプロンプトには、「表情は感動しているように・・・」とだけ入力しましたが、喜んでいるというより泣いているような画像だったので、
プロンプトに「ウルウルして感動している表情・・」と付け加えるとこんな画像になりました。
生成された画像が自分の思っているものと違えば「もっと目を喜んでいるように・・」「体全体で喜びを表しているように」など自分の希望を追加で入れていくといいようです。
AIツールの種類によって仕上がりが大きく変わるのが、AIイラストの面白いところですね。そして使えば使うほどAIの個性がわかってきて、自分仕様に育ってくれているのが感じられます。
誰でも簡単に!副業にも応用できる!
AI画像生成の最大の魅力は、
「誰でも、簡単に、すぐに作れる」という点だと思います(^^♪
絵が描けなくても、言葉で伝えるだけで思い通りのキャラクターが完成します。
ネット副業にいろいろ活用できると思います!
↓ ↓
でも、いきなりネット副業に活用しなくっちゃ!と思わなくても、
まずは自分用に気軽に作ってみる・・だけでもいいと思います(*^-^*)
自分の作ったイラストで出来ることって考えてみると結構あります(^^♪
まとめ
AIを使ったイラスト生成は、初心者でも簡単に始められる
「新しい表現手段」というような感じがあります(^_-)-☆
「副業の第一歩」をなかなか踏み出せない・・という方も
AIの力を借りればいいと思うと、ちょっと気軽に始められるのではないでしょうか?
AIツールによる違いを楽しみながら、ぜひあなただけのキャラクターを作ってみてください。作るのが楽しくなってきたら、それがあなたの「好き」になって、思わぬ収入につながるかもしれませんよ♪
私自身は現在、この生成画像を使って
これまでやったことのないLINEスタンプを作成中です。
LINEスタンプもこれまではイラストを描くソフトを使わないと出来ない・・
と思っていましたが、このAIの登場で誰もが作れるようになりました。
作るのが楽しくなってきた〜!!までの余裕は出てきませんが(^^;)
作っている時はなぜか没頭できるので今はお試し製作中です♪