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どんなことでも「書く」ということは
読書を密接に繋がっているといつも感じています^_^
私は書くことと同じくらい本を読むことが好きです。
１週間に電子書籍も含め３冊~１０冊ぐらいは読みます。
書くために読書することもありますし
小説のようにじっくりその世界に入って読んだり
いろいろなことを知りたくて
その答えを探すために読んでいることもあります。
また
なにかしらの悩みがあってしんどくなった時も
読書によって癒やされたことも数知れません^^;
これまでの人生で
読書から得られた恩恵は計りしれないのです。
そして
私が電子書籍を２０１７年から始めて
現在１００冊以上書き続けられている理由のひとつには
ある方の電子書籍を読んだことが関係しています。
その著者は今はKindle出版はされていませんが
その当時電子書籍を１日１冊のペースで
スマホで書き続けていたという・・・
私からすると超人とも呼べる人だったんです。
しかも本業の仕事に行く通勤時間の間にです。
私はその方が書いておられた生き方、考え方に共感し
読むたびに元気づけられました。
そして
「１日１冊書くことって出来るんだ」
と思ったのです。
でも実際に真似しようと思っても
その当時私も普通のOLをしていたので
なかなか隙間時間では出来ませんでした。
でもなんとか
週に３冊というペースで書けた時もありました。
その方が言われたことのひとつに
「とにかく１００冊書けば、収入面でも安定してくる」
ということがありました。
なので
「電子書籍を書いているだけでは生活なんて出来ない」
「印税だけで生活できるのは素人には無理だ」
などその当時、いろいろな情報がありましたが
その人が言われていることを信じ
途中でへこんだり
やる気が失せたとしても
１００冊は書くと心に決めたのです。
そして
１００冊以上になった今
その方の言われていたことが本当かもね~！
という感覚があります。
たとえそれが本当じゃなくても
私はここまで書き続けてこれたというだけで満足なんですが^^;
その気持にプラスアルファで力をもらったのが
その方の書かれていた言葉だったので
今でもその著者には感謝の気持ちで一杯なのです。
とにもかくにもいつも
「読書のパワーは人生を変えるぐらいスゴイ！」
と思っています。
これまでの私の生き方、働き方、考えなどが変わってきたのも
読書によるところが大きいように思います。
そしてそれは電子書籍を書き始めてから特に実感することです。
ここで言いたいことは
だからあなたも１００冊書いてね！
ということではありません（笑）
なぜなら電子書籍は書けば書くほど
収入になるというものではないからです。
もちろん１冊書くだけで
「将来安定収入が得られる」
ということは一般人には皆無ですが
たとえあなたの書いた電子書籍が５冊だったとしても
もしその書籍が多くの人にとって
価値のあるものであるならば
「収入」はそれに比例して増えてくるのです(^^)
もしあなたが「書く」ことが好きであるならば
ぜひこの読書のパワーをも活かして
どんどん書いてみてください。
きっとあなたの認識していなかった
あなたの可能性が引き出されてくることと思います(*^^*)
