好きを見つけてネット副業🧡自分の強みを活かして心豊かに生きていく

自分の好きを活かして心豊かに生きていくあれこれを語っています

言葉の量と思考の領域は比例する?

ネット副業といってもいろいろありますが

メルマガ、ブログ、SNS電子書籍、ココナラ

いずれにしても

「書く」という作業をします。

 

ここで「書く」ということを考えた時

書く前、または書いている時に

頭の中で「思考」しているわけです。

 

そんなことは当たり前やん!と言われそうですが*1

 

私自身、それに気づいた時

「そっかー!
ということは自分が使える言葉の量と
思考の領域は比例するんだーーー!」


と勝手に目から鱗だったんです(笑)

 

 

私は活字中毒とも言えるほどの読書好きで


社会人になってから
特に30代ぐらいからの読書量は
急増しました。

 

電子書籍も入れると
週に最低でも10冊以上
成功哲学、心理学、脳科学、小説、スピリチュアル系
あらゆる分野の本を読んできました。


私たちが思考する時というのは
言葉で考えています。

 

言葉なしに考えるということはないでしょう。

 

イメージするということも
思考するということに入れるならば
それは言葉なしといえるでしょうが

イメージするという時でさえ

たとえば
そのイメージするものも
もともとは言葉で認識して
それをイメージしている
ということがあります。


たとえば
「ハワイ」をイメージする時

そこには
「ハワイ」という言葉が
そのイメージについている。

ということは

 

つまり

「思考する」時は

私たちがすでに知っている言葉で思考している

ということなのです。



知っている言葉、使える言葉が多ければ多いほど、
そしてそれが多岐にわたるほど
思考する世界が広がる・・
ということかと思います(^^)

 

よく「思考は現実化する」といわれますが
それはこの順番

私たちが言語化する、
又はイメージする→思考する→行動→現実

となっているのです。

 

そう考えると
読んだ知識で
自分の知っている言葉、表現が増え

書くことで
さらにその言葉が自分に定着していき


自分の思考の領域、世界が
これまで自分がしていた思考の範囲を超える経験をすることは

とてつもない爽快感があるのにも納得がいきます。

 

読書したり、書いたりすることで
ある種の快感を感じる人は
そういうことを自然にしているのですね。

 

ネット副業に限らず
どんなビジネスでも

「書く」ことは多いです。

 

その時に自分の思考領域が広がれば広がるほど

多岐にわたったことが書けるようになり

書けば書くほど
それらをより深く掘り下げられるようになるように思います(^_-)-☆

 

そういう意味で
読書は書くことを加速し
自分の思考の世界を無限に広げてくれる
ベストフレンドような存在ではないでしょうか(^^♪


読書を味方につけて
あなたの思考の領域が広がれば

 

自然にあなたの「書く」ことも
どんどん加速して、広がっていくなんて
すごいことだと思いませんか!(^^)!

 

 

 

 

*1:+_+