電子書籍を出版する一般人は
どんどん増えてきていますが
同じようにオーディオブックを作る一般人も増えているか?
というと・・・
実はそうではないようです^^;
それはAmazonのAudibleで自分の聴きたい本を検索してもわかるように
多くの著者は著名人
そしてナレーターもプロといった著書がほとんどです。
私自身はこれまでオーディオブックを
AmazonのAudibleにて
10冊ほど出版していますが
あなたがもし電子書籍を
これまで1冊でも出版したことがあるのなら
ぜひAudible出版することをオススメします。
その理由は主に次の3つです^_^
◆人の嗜好にマッチ
ご存知かもしれませんが、人が親しみを感じる順序は
文字<音声<ビジュアル
といわれます。
昨今 テキストよりも
you tube などの動画が好まれるように
テキストを読むというよりも
ビジュアルを好む人が
どんどん増えてきているのです。
そしてテキストだけを読んでいるよりもビジュアルで音、動画として見るほうが
親しみを感じるというのですね(^^)
さらに最近は、スマホ老眼ともいわれるように若い人ですら目が疲れているということがあります。
40代、50代の方でも文字を見ることがおっくうだと感じることが
多くなってきているということもあるようです。
そしてこれまで動画を見ていた若い世代を含め、SNS疲れというのもあり
目で見ることから耳で聴くことへと嗜好が移行しているようです。
特に多忙な多くの日本人は日々の生活で、改めて読書する(目を使う)時間をとるよりも、通勤時、すきま時間にただ聞いているだけでいいオーディオブックは最適なのです(^^♪
動画疲れ、読み疲れした人が聴く読書に移行している。
つまり、現代の人の嗜好にぴったりあっているということです。
◆今もブルーオーシャン
その嗜好の変化により特にオーディオブックを聞く人が急増しているのです。
おそらく
「最近オーディオブックを聞くようになった」
という人はあなたの廻りでもいるのでは無いでしょうか?
でも・・・
「電子書籍出版した」とちらほら聞くことはあっても
「オーディオブックを出版した」と廻りから聞く人はおそらくそんなにないか
ゼロに近いのではないでしょうか?
なぜなら多くの人は
「電子書籍は出版したけどオーディオブックはさらに難しそう・・・」
「面倒くさそう」
「いまいち出版の仕方がわからない・・・」
となかなか手をつけられないからのように思います^^;
だからまだまだブルーオーシャンなのです(^^)
オーディオブックを出版している多くというか
90%以上は著名人です。そしてナレーターもプロの人ばかりです。
でも、利用者はグングン増えている・・
電子書籍も今でこそ一般の人がどんどん出版していますが
数年前はブルーオーシャンだったのです。
もし今がその時ならばあなたが電子書籍を始めたときのように
ただ「始めるしかない」ですよね(*^^*)
私自身もオーディオブックを1冊出版するまでは
「電子書籍は出版できたけど、オーディオブック?無理無理!」
とずーっと先延ばしにしていました。
音声を録音するとか、編集するとか「ほんとわけわからん~!」
という状態だったんです^^;
そんな私が出版出来たのは日本と世界のビジネス情勢に詳しいとある方の
「オーディオブックはブルーオーシャンだから今がチャンス!」
という一言でした。
電子書籍1冊めを出版した時のように「ただ始めるだけ」で
あなたもオーディオブックが続けて何冊も出版できるようになるのです。
しかも1冊出版すると、その後は電子書籍にかける時間のおそらく10分の1ぐらいの労力で2冊め、3冊目とスイスイオーディオブックを出版できるようになります(*^^*)
◆印税収入が上がる?
オーディオブックの価格は電子書籍の最大70%より低い30%です。
そして価格も自分で希望は出来ますが決定はAmazon側でされます。
これまで私が出版してきたオーディオブックの最低価格は1,000円ですが
多くは1500円~2,000円の価格帯です。
なのでたとえば1,000円のオーディオブックが売れれば
印税は単純計算で300円となりますね。
ところが
最近AmazonのAudibleが、月額1,500円で聴き放題のサービスを始めたことで
印税の入ってくる仕組みも変わってきました。
Amazonにその仕組みを問い合わせたところ契約書にも明記されているということで
改めて読んでみたものの・・・
はっきりいって一般人が理解するにはなかなか複雑な表現がされており
理解するのをあきらめました(笑)
ただいえることは、この聴き放題サービスが始まってから
四半期ごとの印税が増えたことは確かなのです^_^
いわば電子書籍のkindle unlimited で読まれた印税が入ってくるようなイメージです。
ただオーディオブックユーザーは、当たり前ですが耳で聴くことを目的に
Audibleを利用していますので音声や内容に対する評価も厳しめです^^;
でもあなたが電子書籍の時と同じように「良書を提供する」という気持ちを忘れることなく出版すれば、必ずユーザーに喜ばれる著書となるのです。
Audible出版はあなたが思っているほど難しくはありません。あなたがこれまで電子書籍を出版することが出来ているならAudible 出版がいかに簡単か、時間をそんなにかけなくても出版できるんだということにすぐ気がつかれることでしょう(*^^*)
こちらの記事で【Audibleを簡単に出版できる方法】をステップごとに解説しています。ぜひあなたもAudible出版をまずは1冊出版してみてください^_^
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