ブログの中で「自分の福業を見つける」ことが大事~ということを
時折書いているのですが、
最近、「あー!私のいう福業と同じような意味で、魂職ということを語っておられるな」という著書に出会いました^_^
【大転換期の後 皇の時代改訂版 これからは「縄文人」しか生きられない!】
これからは誰もが魂職につく時代になるとのこと。
目まぐるく変化するこの世界で、
私たちが予想もしないような方向に変わっていくことは
多くの人が感じていることと思います。
こちらの著書には
「やっぱりそーなのか~!」という内容が、も~惜しげもなく、
開けっぴろげに書かれているという印象です。
最近、
「今の情報化社会では、
これから◯◯が起こるから△△しておかなければならない・・」
というような不安を煽るようなメッセージが、残念ながら多く見受けられますが
そういった廻りの溢れる情報に右往左往することなく
自分軸をしっかり持っておくことが一番大事なことではないかと思います。
本書の中では、
これから「皇の時代」に移り変わっていくということが書かれており
共感しまくりだったのですが^^;
その中でも今回は
「仕事」や「経済」についてどのようになっていくのかということを
お伝えしたいと思います(^^)
今の世の中に疑問を持っている方
これからどんな仕事をしていけばいいのか
どう生きていけばいいのか
など、この社会に???と思っている方の参考になればと思います(^^)
皇の時代とは?
ピラミッド⇨円へ
これまでは、ごく少数の権力者、支配者がリーダーで多数の一般市民をコントロールしていた、というか、今もしている世界ですね。お金は低い(貧困層)⇨高い(富裕層)に流れているのです。
そして何でも上げることが好きな世の中。
物価も税金も建物も・・上げるといったぐあいです。
それが皇の時代では、ピラミッドが円になり、全員がリーダーとなるイメージです。
そしてお金は高い⇨低い(本来の形)に流れるということ。
これまで流れていた方向性が、一方向性(上から下)⇨全方向性(四方八方から中心に集めるイメージ)になっていくのです。
広告・宣伝が不要
今やTVだけでなく、you tube などでも広告だらけですね。
それらの広告に私達の多くはもううんざりしているのではないでしょうか?
広告の内容がどんなに新しいものであっても、
「なんか古臭いもの」のように感じるのは私だけではないと思います^^;
そしてステップメールなどで販売につなげる
というような手法も多くの人は飽きているのです。
それが偽りやごまかしということに、
私達は深いところで気づいているんだと思います。
これからはすべての人が魂職につくので、
人真似できない。本物になるから広告や宣伝も必要なし!となるとのこと。
そして流通が個人と個人の間にシフトしてきているのはあきらかですね。
近所のスーパーでさえ、生産した人の顔が見える野菜や果物が並んでいますね。
そして私の家の近くでも、畑で野菜などを栽培している個人の方が直接家の前で売ってたりします。
生産者と消費者がどんどんダイレクトにつながっているので、
プロセスに存在する業者がいらなくなっているのです。
売り込むということはごまかすこと。売り込まなくても人は求めるのです。
面白いのは、価格の決め方も、これまでは980円、99円などつけていたのも
「安いですよ~」と思わせるごまかしということ。
私達はそれにのせられて、買って、消費していた時代でした。
これからは100円、1000円などごまかしのいらないきっぱりした金額になっていくということです。
魂職とは
皇の時代の魂職とは、
働くことが楽しくて仕方がない状態で、趣味で働き、働けば働くほど
楽しくなり、疲れがとれて健康になること。
これがまさしく私が思っていた「福業」なんです。
そして私がもっとも共感したのは
魂職につけば、その波動にあった土地に住むことになるということです。
なぜなら
自分固有の波動=魂職の波動=住所の波動だからです。
そして
魂職は今までの常識外にある
ということです。
まとめ
じゃあ魂職につくにはどうすればいいの?という話ですが、
自分に正直に、好きか嫌いで生きているとヒントが必ずあるということ。
本書の中にはここでは語れない本当にいろんなことが語られています。
私は数日夢中になって読みました(^^)
皇の時代はどのように作られるのか?と思った時
「私達が個々に使う言葉によって作られる」
その言葉の中身が皇の時代へと変えてくれるというのは
一番意外でもあり、感動したことでした(*^^*)