副業をしていて、自分がどんな時に
自分の好きを活かして
自分の得意を活かして
自分の強みを活かして
自分のそのままの良さを活かして
パワーが出てくるのか・・・・わからない・?という人は多いのではないでしょうか?
こちらでは私自身、自分でも思いもよらないパワーが出るのはどんな時かと
考えた時、感じたことをお伝えしようと思います(*^^*)
いまいちネットビジネスでパワーが出ない、自分の好きも強みもわからない・・という方の参考になれば嬉しいです^_^
「与える」意味を知る
電子書籍を書いたり、ブログを書いたりと何かしらの情報発信をしていて「与える」というと何か「価値あることを提供する」というイメージがあるかもしれません^^;
もちろん相手に価値提供するということは大事なことではありますが
本来の「与える」という意味は「相手の感情を良くすることの積み重ね」なんじゃないかと思うんです。
「小さな良い気分の蓄積」ですね。
いくらお金と時間をかけたとしても、相手の感情が良くならないならば
それは「与えた」ことにはならないですし、ひょっとしたら「無理やり与えているだけ」になるかもしれないということです。
それは電子書籍の読者に対しても同じだと思います。
自分の本を読んでくれた人がどんないい気分、幸せな気分、やる気になる気分
生きようと思える気分、になってくれるか、なってほしいか・・・・ということだと思います(^^)
そして与える相手も間違えると・・・必要のない人に与えているということもあります。どんなに美味しいお寿司も既にお腹いっぱいの人にはいらない・・・ですよね^^;
それと同じことをネット副業ではしてしまうこともたまにはあるんじゃないでしょうか?それを間違えないためにも
「自分のサービスで、相手にどんな気持ちになってもらいたいか?」
「メールを読んだ時・・・」
「プレゼントを受け取った時・・・・」
などなど考えることは、自分が何を提供するか、与えるかということをクリアにしてくれます(*^^*)
そして相手とやりとりしている中では、「1つは良い気分になってもらう」と決める
ことです。そして「その方の幸せをイメージする」のです(^^)
これはあなたがコンサルディング、電子書籍を書いている、ネットで何か販売している
何をしていても言えることだと思います。
集客する理由というのは
・目の前の人が望む理想の未来につれていく
・問題を解決してあげる
・少しでもそこに近づくお手伝いをする
ということかと思います。
人はみな自分の幸せとともに廻りの人も一緒に幸せになりたいということが根底にあると思うんです。
ただそれを実行するだけです(^^)
あなたの「与える」がどんなことなのか・・・あらためて考えてみると、自分の発信すること与える内容も変わってくるかもしれませんよ(^^♪
「本来の自分」を発揮できる時は?
自分の好きを仕事にしたり、自分の得意を活かして何かをする
ということはもちろん楽しいことではありますが
「誰かのために一生懸命になっている時」が
「本来の自分」で、本人も自覚していないような力を発揮しているんじゃないか?
と思うことはありませんか?
たとえばあなたが携帯を変えたいと思い、いろいろ携帯会社を廻ってみるとします。
知識や技術的なことを知り尽くして説明も上手い店員さんより、機械に弱い自分に対して「一生懸命自分のためにとやってくれているという姿勢」の店員さんから買う、契約するということはよくあることではないでしょうか?
また日頃使っているクリーニング屋さんでも、ただ淡々と事務的に応対する人より
「ただ感じがいい人がいる」というだけで店を選んでいるということはないでしょうか?
「この人から買いたい」と思わせてくれるような人に惹かれるのは、その人が
「今、目の前にいる人のために一生懸命してくれている」という姿勢を感じるからだと思うんですね。
そういう人はどこか輝いていると思いませんか?
その輝き具合によっては、「この人と友達になりたい」「つきあいたい!」ぐらいに思うものです(笑)
その人の結果やすごさではなく一生懸命の姿が輝いているからです。
そしてその本人がその姿勢でいられるのは、お客様の存在自体がその本人の良さを引き出してくれているということでもあります(^^)
そう思うと「自分の良さを活かす」とか「得意を活かす」とかがいまいちピンとこない人でも、どんなことでも、何をしていても
「今目の前にいる人のために一生懸命する」という姿勢でいるだけで
あなたがどんな仕事をしていようと、自分がどんなことで輝くのか、どんな時にパワーが出ているのかということを発見するチャンスが「いつも目の前にある」ということです(^o^)