電子書籍を書いたり、ブログ、メルマガなど
いろいろなネットでのビジネスをする中、「もっとスピードアップ出来たらいいのに」と思うことはないでしょうか?
誰しも1日は24時間平等に与えられていますが、ほんのちょっとのことで時間って生み出せるんだな?思うことがあります。
私自身が日常でやっていることで「これってスピードアップになってたな」とか「スピードアップの秘訣だな」思ったことをご紹介したいと思います(*^^*)
①自分の限界を低く見積もらない
ひとりビジネスをするうえで時間管理はとても大事になってきます。
時間管理というよりも自己管理というべきでしょうか?^^;
この自己管理が上手くできるとすべてのやることがスピードアップするのです。
今あなたが会社員生活を辞め、ネットでひとりビジネスをしているのであれば、会社員時代というのは、多くの人にとって
お昼の休みは~時から、休憩は~時からと
時間の束縛感はあるものの自動的に管理されていることは楽なことでもあったということに気づくのではないでしょうか?
なぜなら自分でビジネスをするようになって始めて自己管理することの本当の難しさがわかるからです。
時間が自由に使えることで、誰も「今、休憩しちゃだめでしょ」「その時間に、そんなことするのは規則違反だよ」と言ってくれないからですね^^;
でも、この自己管理さえ出来れば、どんどん自分の仕事がスピードアップしてくる
という状況になるのです^_^
新しい年になってすごく感じることは世の中の動きがスピードアップしていると同時に
自分の思いを現実化していくスピードもアップしているということです(^^♪
これってすごいことですよね。
これまで数年かかると言われていたことが、数ヶ月で出来
数ヶ月かかると言われていたことが数週間で
数週間かかると言われていたことが数日で・・・と
どんどんスピードアップして現実にしていくことが出来るということです\(^o^)/
どうしたらそんなにスピードアップできるんでしょうか?
そのために大事なことはまず「自分が出来るスピードを低く見積もらない」ことです。
人間は無意識に自分の能力を「ここまで」と決めつけているところがあるのです。
「私は一生懸命頑張ってここまでだ・・・」と。
これは、だから体を壊してまで「たくさんの時間働く」とか、そういうことではありません^^;
会社員時代を考えるとよくわかるのですが
たとえば上司に「◯日までにこれ仕上げておいて」と言われて
「いえ、私が出来るのはここまでなんで、時間もないんでそれは出来ません!」
と断る人ってなかなかいないと思うんですね^^;
それはちょっと無理かも?と思いながらもなんとか仕上げよう!、仕上げられる!と
頑張るのではないでしょうか?
そんな会社員時代には、自分の限界はここまで!と決めていないのに、ひとりビジネスだとその過去の会社員時代に無理をした・・という感覚からのトラウマなのかわかりませんが・・・平気で「ここまで」と限界を決めているということが多々あるということなんです^^;
「その限界が本当にあなたの限界なのか?」ということを問うことは
このスピードアップに大きく影響します。
たとえばあなたが「週1でもメルマガを書く!」と決めたとします。
でもそのメルマガを毎日書かなかったら「家族が生きられない!」なんてなったら必死で書きますよね(笑)
自分のやることというのは優先度が現れるものです。
なのであなたのメルマガに対する重要度が、それをどれだけやるかやらないかに現れるんですね。
もしあなたにとってメルマガの重要度が高ければ、私が送れるのは週1と限定するのではなく日々送ることになるわけです。
スピードアップできるのは
「自分が優先してやろうとしていること」
「限界を取り払ってやってみること」
にエネルギーを注いでみた時、自動的にスピードアップになるのです。
日々やっていることのスピードが上がれば、違うことが出来る余裕の時間が生み出されます(*^^*)
そしてそのスピードが上がればまた他のことが出来る余裕が出来るといういい循環が生まれるのです。
そうなった時こそ、これまで【量】を重視していたことを【質】を上げていくことにシフトしていけるチャンスにもなります(*^^*)
これは電子書籍出版、ブログ、メルマガ、他のどんなビジネスにもいえることだと思います(^^♪ いろんなことに活かしてみてくださいね!
②もう一歩先に手をつけておく
あなたは一つのことを終えて、次の何か違うことをする時どのように仕事を中断していますか?
私自身がよくやることに「さらにちょっと先をいってみる」ということがあります。
「ちょっと先を」という意味には2種類あります。
自分に負荷をかける
ブログを書いていて「今日はここまで」と思っている所を、「本当にここまでしか書くことないの?」とプラスアルファで1日分余計に書いてみるというようなことです。
前にも触れましたが、どこかで「自分はここまでしか出来ない」と思っている所があるんですね。それを「それは本当かな?」と「ちょっと試してみる」みたいな感覚です。
それを数回繰り返していくと、「あれっ出来るやん!」ってなるんです(^^)
するとこれまで書いていたスピードの1.5倍ぐらいのスピードで書けるようになってくるんです。それが続くと・・気がつけば2倍ぐらいのスピードになっています。
これが負荷をかけるということです。
人は自分の心地いいペース、心地いいと思いこんでいるペースというのがあるように思います。この負荷をかけることはこのコンフォートゾーンを抜け出すということにもなり、また自分の出来る範囲と勝手に思いこんでいるブロックを外せるようになるのです。
それは自分の可能性をどんどん表に出していく作業でもあり、それと同時にスピードアッツにもなっているということなんです。
次のことに手をつけておく
2つめは、あなたが何かしらの作業をしている時、次の作業に移る際、少しでもいいので「手をつけておく」ということです。
人間の脳は「何をするんだっけ?」と考える時に結構エネルギーを使います。普通の生活をしている中でも私達は無数の選択をしているわけです。なので考えるということは選択する以上のエネルギーがかかるということです。
たとえば、電子書籍を書いていたとします。そして次にAudibleの録音をする・・となった時、電子書籍を書くことを途中で置いておき、「コーヒーでも淹れてから録音しよう」とするとします。
その時に、電子書籍の今日の分は書き終えた時で終わるのではなく、次のAudible録音のためのマイクを準備しておく、Audible関連で見る資料を開いておく、ZoomやAudacityなど録音するソフトをすぐにでも録音できるよう立ち上げておく・・・など
次の作業にちょっと手をつけておくということです。
そうすることで「えーと、じゃあ次は録音だから・・」と頭を録音モードに持っていかなくてもスムーズにすっとAudible録音態勢に自動的に入るんですね。
私自身はどんなこともこの「ちょっと先に手をつける」ことをしています。特にまだまだ習慣化されていないことや、手をつけにくいことをする時、新しいことをする時などに効果てきめんです^_^
気がつくと今やっている作業も、次の作業も、全体的にみればスピードアップしていることに気づきます。
ぜひ試してみてください(^^♪