電子書籍の印税をあげるには・・・・
と考えた時、思い浮かぶことに
「出来るだけ多くの人に読んでもらえたらいよい」
と思いがちです。
なぜなら
・より多くの人が自分の書籍に共感し
元気になってくれる。
・それと同時に印税もあがる
となったら読者も著者双方にとってハッピーだからですね^_^
でももともと電子書籍というものは
ニッチな方にも届けられる
というところが凄味だと思うんですね。
私はこれまで電子書籍を出版してきて
読者の方から
「kyoanさんの書籍はほとんど読ませていただきました」
「どんどんこれからも私達が元気になれる本出版してください!」
という本当に嬉しい言葉をいただきます。
大事なことは
「多くの人へ」ではなく
「目の前の一人の方に向けて書く」
ことなんです。
いったん読者と著者の間に
「共感」と「信頼」関係が生まれると
頼まなくても読者は複数の本を読んでくれるのです。
私がこれまで出版した電子書籍は
英語関連
人生関連
脳関連
恋愛関連
「書くこと」関連
などなどいろいろとありますが
各分野で数冊出版しています。
「同じ分野の本を複数出版する」
ということもいいのです。
英語に興味のある人は
他の英語関連の本があれば自然に興味を持ってくれます。
「目の前の一人の方を大事にする」
「同じカテゴリーの本を複数出版する」
ということを意識していれば
収入は自動的にあがっていくのです。
これはどんなビジネスにもいえることだと思います。
あなたが今はサラリーマンであろうが
ネット副業を始めたばかり、電子書籍を書き始めたばかりであろうが
ぜひ意識して活かしてみてくださいね^_^