「電子書籍を出版する時、
タイトルとサブタイトルは必ず入れる!」
というと
kindle出版をした人からは
「当たり前やん!」と言われそうですが・・・^^;
Kindle出版を始めた当初
キーワードの重要性も何もわかっていなかった私は
KDPの出版画面で
「オプションだから入れなくていいのね」
とメインのタイトルのみ入れ
サブタイトルを入れてなかったのです^^;
このサブタイトルは
メインタイトル、内容紹介文、キーワード
の中に入れる言葉と同様に
Amazonでの検索対象になり超~重要な部分です。
読者がAmazonで本を探す時に
キーワードを入れますが
サブタイトルに入れたキーワードも
サーチ対象になるということです。
そしてもう一つ重要なことは
サブタイトルに入れるワードは
できるだけメインタイトルに入れるものとは
別のキーワードを入れることです。
その理由はあなたの電子書籍を読むであろう読者が
どんな検索ワードで探すかということを
より広い範囲でとらえたほうが
あなたの本を見つけてもらう可能性が大だからです。
たとえば
電子書籍関連の本を書いたとします。
タイトルを
「電子書籍出版ー初心者でも○○できる簡単マニュアル」
としたら
サブタイトルには
「あなたもたった○○で電子書籍出版が・・・・・」
とするのではなく
この電子書籍をKindle出版が・・・
と別の言葉に変えるということです。
これであれば 電子書籍、kindle出版
どちらで検索した読者にも見つけてもらいやすいということです。
サブタイトルにも
「読者にサーチされるようなキーワードは入れるべし」
ということだけを憶えておいてください。
そして
もしあなたが出版した後で
「あっ!サブタイトル入れるの忘れてた!」
「表紙にサブタイトル入れてなかった」
と気づいたとしても、
出版後のKDPの【Kinle本の詳細】部分で
サブタイトルをあとで追加出来るのです。
そして、私自身、出版当初は
表紙に表示しているタイトルと
サブタイトルは一致していないとダメ
と思い込んでいましたが
メインのタイトルが
表紙とKDPの入力とで一致していれば
サブタイトルが表紙のものと一致しているかどうか
というチェックはどうも入らないように思います。
私自身、表紙には入れていないサブタイトルを
KDPの入力画面だけに後で入れたこともありますが
問題ありませんでした。
なのでこれまであなたが出版した書籍のサブタイトルも
一度見直すこともいいかもしれませんね(^^)