ココナラのサービス(商品)ページを作る時に
一番困るのが
「自分が何を提供できるか」
「どうしたら売れる商品ページを作れるか」
ではないでしょうか?
こちらでは
売れるココナラ商品ページを考える時の
大事なポイントをお伝えしたいと思います。
自分が他の人より少しでも上手く出来ることを考える
それがわからないから苦労するんだ~!といわれそうですが^^;
まずココナラのユーザーは
超プロフェッショナルを求めているわけではない
ということです。
ちょっとお手軽な価格で
自分が苦手なことを替わりにやってもらえる人・・
を探しているのです。
なのであなたが自分では気づいていないであろう
ちょっと他の人より得意などんなことも
サービスに出来るのです。
当たり前ですが
売れるか売れないかは
出品してみないとわかりません(^^)
そして自分の短所と思っていることが
実は得意なことを見つけるヒントになることもあります。
たとえば
・話ベタ→聴くことは得意→どんな愚痴も聞きます
・会社で何かと相談されることが多い→人間関係、恋愛関係の悩み聞きます
・エクセルのデータ入力が早い→リストの入力最速で仕上げます
・英語話せないけれどTOEICのスコアは高い→TOEICのスコアあげるコツ伝授します。
などなど
どんなに小さなことも改めて
自分が一歩他の人より先にいっていると思われることを
考えてみてください。
誰でも2,3個は思いつくはずです。
思いついたら出品するボタンを押して
入力していくだけです(^^)
プロフィールは手を抜かない
ユーザーが「このサービスよさそう!」と思った時
必ずといっていいほど見るものがプロフィールです。
プロフィールの写真は出来ればイラストでもいいので
人物像をいれることをおすすめします。
私自身はしばらく風景画にしていたことがありますが
イラスト画にしただけで購入数は格段に違いました。
やはり人間味が感じられるほうが
ユーザーも安心して購入できるものです。
そして文章は
あなたがどういう人であるか
というこれまでの経歴を書くのはもちろんのこと
ココナラで
どうしてそのサービスを出しているか
という根底の思いを書くことが大事です。
人は感情が動いた時行動します。
あなたのプロフィールに
何かしら共感するものがあれば
あなたの出品しているサービスを安心して購入してくれます。
当初は購入しやすい価格に設定
ココナラにはあなたが出品しているサービスと同じようなサービスが
すごい数あるのです。
出品した当初は
評価もついていない状態で
ユーザーにとっては購入するハードルが
非常に高い状態です。
なので最初は出品時に表示される
「このサービスでの最低価格は◯◯円です」
と同等の価格ぐらいのスタートにします。
そして何件か売れた時
改めて価格を見直してください。
私の場合は大体ですが
2,3件評価があれば
500円ほどあげるようにしています。
価格をあげると購入者がいなくなるのでは?
と不安になるかもしれませんが
もし値上げをして1ヶ月ほど様子を見て購入がなくなれば
もう一度もとに戻すなどして価格を調整してください。
それが今のあなたのサービスに適した価格です。
私の個人的な感覚としては
価格は自分がしっくりくる感覚で決めるのが一番だと思います。
購入者の方とやりとりするうちに
「これは安すぎるな」とか
「ちょっと高すぎたかな」と
自然に感じられるようになります。
その感覚にぴったりの価格にした時
売上げも伸びるように思います(*^^*)
商品サービス画像は大事!
ユーザーが自分の求めるサービスを探している画面で
まず目にするのが商品サービスの画像です。
サービスのタイトルやキャッチフレーズと共に一瞬で目に入るので
このサービス画像は超~大事なのです。
私自身はしばらく画像に文字いれはしていませんでしたが
文字いれするとインパクトが大なのか
お気に入りに登録される件数も増えてきました。
サービス画像のサイズは 4950×4120
という規定があるのですが
私はいつも入れたい画像を
Google フォトに入れておき
Line カメラで共有→編集しています。
Line カメラで
画像に文字入れする時に注意することは
画像のサイズが規定よりも大きめなので
文字を入れるのをなるべく中心にまとめる
ということです。
画像の端まで文字を入れてしまうとココナラで表示された時
文字がかけてしまうことがあるからです。
その点だけ注意すればLINEカメラは
カンタンにスマホで編集できるので
オススメです。
これらのことを参考にされ
ココナラでまず1サービス作ることから
始めてみてくださいね^_^