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電子書籍出版の4つのメリット

電子書籍を出版したい・・・と言いながらも

なかなかスタートできない・・・

という方も多いのではないでしょうか。

 

今でこそ私は100冊以上出版できましたが
電子書籍を1冊出版するまでは
なかなかスタートできなかったものです^^;

 

でも電子書籍出版のメリットを考えれば

あなたはすぐにでも「今すぐ始めないと!」となると思います^_^

 

では順にメリットをご紹介していきます。

 

①普通の人が本を出版できる

多くの方が既にご存知のように
電子書籍の市場規模は年々拡大の一途です\(^o^)/

 

これまで通勤カバンに好みの書籍を入れて
重いカバンを持ち歩いていたとという人も
電子書籍なら何十冊と入れてもスマートホンで読めますし


旅行に行く時も
かさばる本を何冊も持っていく必要もありません。

 

この手軽に読める便利さ
そして昨今のコロナ禍もあり電子書籍を読む人が
すごいスピードで増加しています。

 


実をいうと私は今でも紙の本が好きですし
目も疲れないので読むのも楽です。


でも自分が電子書籍を出版するようになってから
KindleのUnlimited会員になり
自分の電子書籍はもちろんのこと
他の電子書籍もたくさん読むようになりました。


これまで、自分の本が出版できるというのは
ごく一部の限られたチャンスを得た人だけでした。

 

「普通の人が出版できる」というこの大きなチャンスに
 まず気づいていただきたいのです。


そしてこの巨大なプラットホームであるAmazon
本を出版すると

Amazonが「新書が出たよー」と宣伝してくれます。


あなたもAmazonでよく見かけると思いますが


「この本を買った人は他にこんな本も買っています」


と頼まなくても普通に本を宣伝してくれるのです。


しかもあなたが宣伝費を払うこともなくです。
これってすごいことだと思いませんか?


②デジタルの資産になる

電子書籍でほんとにすごいと思ったことは
自分の書いた書籍がAmazonが存在する限り
ずーっとネット上に存在しているということです。

 

私がこの世からいなくなろうが
私が書くのをやめようが


書いたものはずっと
「デジタルの資産として残る」
ということです。

 

紙の書籍のように
売れなければ絶版になるという心配も
書店から外されるということもないわけです。

 

資金ゼロで始めているにもかかわらずです^^;


さらに電子書籍は紙の書籍のように
より多くのに人に売らなければならない!
というプレッシャーもありませんので

 

よりレアな読者に向けても
自分のメッセージを書くことが出来ます。


それは自分が発信する情報を求めている
レアな読者にも届きやすく
読者からもキーワードで検索するだけで
探しやすくなっています。

 

そして本を書いていくうちに
これまで気づいてなかった自分の価値に気づく
というのも本を書くうえでの大きなメリットなのです。

 

なぜなら
電子書籍を書く⇨言葉にする⇨思考するということなので
より深い思考を執筆中にも創作過程でもしていることになります。


なので
日常生活では発見できなかった
新しい自分の価値(私ってこんなこと出来るんだ~!という感覚)
を発見することすらあるのです(*^^*)

 


③その先のやりたいことが出来る

電子書籍を出すということで
あなたが「著者」という存在になります。


そしてどんなにマイナーなテーマであっても
書きたいことが書け、読者に伝えたいことが伝えられるのです。

 

書籍を通してあなたが何をしていて
どんなことを考えていている人なのか
という自分の世界観を伝えることができますね^_^

 

ブログ、メルマガ、Facebookなどでも
もちろん情報発信できますが

電子書籍というある意味きちんとした形にすることで
あなたのブランディングが出来るのです。

 

「ただ出版する」ということが目的ではなく
「出版できた後、◯◯したい」という
その先の目的や夢を持っている人
自分のビジネスに繋げたいという方もおられるでしょう。

 

電子書籍はそれらのあなたの夢を叶えることをも可能にするのです(^^♪


電子書籍の中ではリンクが貼れますので
読者の興味を持っていることで
「これを見てもらいたい、提供したい」
ということへも誘導できます。


紙の媒体ならあとでパソコンで検索する
という面倒さがありますが

電子書籍ならクリックして気軽に見にいけますので
読者にとってもそれは嬉しいことなのです。


④高い印税率とKindle Unlimited 会員の増加

 電子書籍を出版することのメリットの1つに
印税があります。

 

Kindleセレクトに登録するとなんと70%の印税が入ります。

 

例えばあなたの書籍を1冊350円で販売すれば
245円の印税が入るわけです。


これは6%ぐらいと言われている紙の書籍の印税とは比較にならないですね。

 

もちろん紙の書籍よりも元の価格が安い
ということはありますが

印税だけを比べると
高い印税率ということがおわかりいただけると思います。


アメリカではすでに日本よりずっと前から
このKindle Unlimited(読み放題)会員を増やしており
電子書籍のクオリティも年々上がってきているようです。

 

Kindle Unlimited会員になると月額 980円で
読み放題の対象になっている電子書籍
無制限(保持できるのは一度に10冊までですが読んだ後削除すれば何冊でも読めます)で無料で読めるため

会員はもとをとろうという意識もあり
その範囲内で自分が得たい情報を探そうとします。

 

電子書籍の質が上がっているため
その範囲内で充分に知りえるので
紙の本離れは数年前からすでに日本よりも進んでいます。

 

この点では日本はまだそこまで電子書籍が浸透していないため
今も尚チャンスなのです。

 

日本も年々Kindle Unlimitedの会員を増強しているため
会員数が大幅に増えています。

会員が増えるとどうなるか?

 

会員は月会費を支払っているので、なるべくならKindleのUnlimited(読み放題)の対象になっている書籍を読もうとします。
先ほど触れましたアメリカでの現象が数年後、日本で起こっているわけです。

 

電子書籍出版で支払われる印税は
その本が売れた時だけでなく
Kindle Unlimitedの会員が書籍を読んだページ数に対して
グローバル基金の規定に基づいて別に印税が支払われるのです。

 

現在のレートは1Pあたり、約0.5円で
グローバル基金によってこれは変動しますが
多くの著者にとって実はこの印税のほうが大きいのです。


なぜなら会員がどんどん増えることにより
本を購入されるよりも無料で読まれる可能性のほうが増えてくるからです。

 

なので、Kindle Unlimitedの会員が増えれば増えるほど
この読まれたページ数によって支払われる印税が増えてくる可能性が大になるのはごく自然なことですね。


これも紙の書籍にはない魅力です。

 

以上が電子書籍出版の4つのメリットです。

 

もちろんメリットはまだまだありますが
今すぐやらない理由はないですね^_^