
ネット副業をしていて、
いろいろな小さな「迷い」出てくることはないでしょうか?
ブログを書いたり、ネット副業に取り組んだり、kindle本を執筆したりと、自分がやりたいこと、好きなことをしているはずなのに・・・ふと「これでいいのだろうか」と思う瞬間って誰しもあるように思います。
私自身、2017年ぐらいから、ネット副業と言われるものを続けてきて、考えれば8年になりますが、続ければ続けるほど、その小さな迷いが顔を出す頻度は増してきているように思います(^^;)
自分の理想と実際にしている現実の間にあるギャップに気づき始めたとき、人はどうすればいいのでしょうか?正直なところ・・を考えてみました。
理想と現実の間で揺れる自分
私自身が思うのは、そんな時こそ“自分に正直であること”が何よりも大切だということです。
どんなに周りがうまくやっているように見えても、どんなに「こうすべき」という正論に流されそうになっても、心が動かないものは動かない・・のです。
頭で「やらなきゃ」と思っても、本音じゃないことを続けようとすると、不思議なくらい身体が重たくなって前に進めなくなるのです。
そんな時、「動けない自分」も一つのサインだと捉えるようにしています。
やりたくないことを無理に続けようとするよりも、
立ち止まって「なぜやりたくないんだろう?」と自分に問いかける。
時には、あえて“何もしないこと”を選んでみる。
何もしないことを怖がらない
もちろん「何もしない」ことって怖いんです。そして「そんなぼーっとしてる場合じゃないよ〜!」という悪魔のささやきも聞こえてきます(笑)
置いていかれるような、将来の不安もあるし、「時間を無駄にしているんじゃないか」と焦る気持ちも強くなります。
でも、本当に大切なのはその静けさの中で、
自分の本音の声に耳を澄ますことなんだと心から思います。
そして、私たちが一番見直すべきなのは「毎日当たり前のようにやっていること」だということ。
ルーティンを見直すと見えてくるもの
ルーティンにしてしまっている作業や習慣は、一見すると安定をもたらしてくれますが、数年前に「これがやりたい」と続けてやっていたことが習慣化された時、それが今やりたいこととは限らないということです。
でも、そのまま続けなきゃっと続けることだけで「やっている気になっている」と、気づかないうちに心が置き去りになっているのです。
やるべきことを一つ一つこなしていくだけで一日が終わり、気づけば「やるべきことだけで人生が終わってしまう」危うさをも感じます。
だからこそ、これから「この人生でやりたいこと」にもっともっと素直でいたいと思います。効率や成果を気にしすぎるよりも、たった一度のこの人生を自分の心がワクワクすることに時間を使いたい・・心から思います(*^-^*)
そのために今、立ち止まることも、迷うこともすべてOKだということ。
なぜなら、どんな過程があっても、自分の「〜したい」「〜ありたい」ということに繋がっているのですから。
これからは「やりたいこと」にもっと素直に
たとえ、明日、これまでとはまったく違うことを言ったとしても、長年やってきたことをすべて御破算(ごわさん)にしてしまったとしても、今日の自分がそう決めたならばそれでいいと思います。それが本来の自分なんですから(^^)
自分の理想に近づくために必要なのは、遠回りに見えても
自分の本音に素直になること。
迷いながらでも、自分に正直でいること。
ではないでしょうか?
ネット副業に限らず、理想と現実のギャップに悩んでいる方、小さな迷いがいろいろな面で出てくる方の参考になれば幸いです(^^♪