2017年頃から始めたKIndle出版ですが
最近、数年ぶりに出版したことで気づくことがたくさんありました(*^-^*)
その中でもすごく思ったことは、
副業が当たり前となった今、Kindle出版に限らず・・ですが
ネット副業をする人の多くは、まだまだ長期で出来ることよりも、短期間で得られるものに目を向けがちではないか・・
ということです。
確かに、すぐに手にいれられることものというのは魅力的ですが、
本当に価値のあるものは今、目に見えていないところにあるのでは?
とつくづく思ったのです。
なぜなら、収入面だけでなく、私がこれまでネット副業で得られたことというのは
数週間や、数カ月単位ですぐに結果が出るようなものではなく
始めた当初は、目に見えていないものばかりだったからです。
特に、
- ブログ
- Kindle出版
- Audible
- ココナラ
- コンテンツ販売
などの副業は、すぐに大きな成果が出るわけではなく、少し少しの積み重ねが後々大きな価値に繋がっていくものだと心から思います。
積み重ねのパワーは、積み重ねている時にはなかなか気づかないんですよね(^^;)
↓ ↓
私自身も、収入面においても、その他の後々価値あるものになるであろうことに関しても、会社員時代には短期的視点でしか見れてなかったように思います(^^;)
でもそれでは 労働=収入 という枠からは永久に抜け出せなかったでしょう。
一時的に得られる収入は一時的な快楽による喜びと同様に、
なかなか魅力的なものだと思います。
長く続く安定した収入のほうが価値があることは誰しもわかっていることなのに
すぐには目に見えないからなかなかその価値には気づきにくいのではないでしょうか。
たとえば、広告や一時的な集客で10万円を稼ぐことよりも、
半永久的に毎月1万円が入る仕組みを作ることのほうが、将来的には大きな価値を生み出すということです。
再び、Kindle出版を始めたことで改めて感じたことは
- 短期の成果に惑わされず、長期的な視点を持つこと
- 目に見えない価値を信じること
- 自分を信じて続けること
がいかに大事かということです。
そして、Kindle出版の魅力と可能性を改めて感じています。
私がKIndle 出版を始めた当初のロイヤリティ(印税)はというと・・
最近気づいたんですが、なんと・・・3円だったのです。
途中、ストップしたり、また始めたりとしながらも
続けた結果、今ではトータルではありますが、100万円を超えるようになりました。
もし、短期的な視点で考えていたら、とても続けることすら出来なかったことでしょう。
そして、Kindle出版に関して、こんな思いこみってありませんか?
「もう飽和状態では?」「今から始めるでは遅いんじゃないか・・・」
みたいなことです。
私自身も実は思いこんでいたなーと気づいたんですが、どうもそれは、一度でもKIndle出版をした著者ならではの思いこみのような気がするのです。
特に最近のAIの進化によって、そう考えてしまう人も少なくないと思います。
でも・・冷静に考えてみると、自分の廻りを見渡してみても、Kindle出版をしている人ははたしてどれくらいいるでしょうか?
30〜50人、いやいや100人、見渡しても一人いないかもしれませんね。
そう思うと飽和状態・・と思いこんでいるのはKindle出版経験のある著者だけ・・つまり自分が出来たから、そんな人が廻りには今ではどんどん増えていて当たり前・・というイメージを勝手に作ってしまいがちだということです。
そう思うとまだまだKIndle出版のこれからの可能性が見えてきたわけなんです。
紙の書籍を好む人はまだまだ多く、電子書籍市場は今後も成長する可能性は大だと私は思います。
私自身、ネット副業をしている中でも
KIndle出版が好きな理由は、「書く」ことが好きということもありますが
- ブランディング
- 集客
- 共感してくれる仲間を増やす
ということをしてくれ、一番パワーを発揮してくれたからです。
実際に、私はKindle出版を通じて共感してくれる仲間が自然と集まる経験をしました。
この仕組みをKIndle出版を起点にして作れたからです。
これからは、AIが作ったKindle本で飽和状態になっていくのではなく、AIが進化したからこそ、自分にしか書けない、AIでは書けない本を書いていくことの価値がより高まってくるように思います。
KIndle 本は誰でも出版できる!というのも数年前から変わっていません。
本当に誰でも出版出来るのです。
私はネット副業をKindle出版から始めて本当に良かったと思います。
より多くの人が長期で得られることにより価値を感じ、自身がKindle本を通してそれぞれの魅力を表現してほしいと思います(*^-^*)